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【広島注文住宅】「完成してからでは遅い」から。 仕上げ前の気密測定で、建物の長寿命化を確かなものに|Vol.6506
投稿日:2026.05.10 一覧に戻る

【広島注文住宅】現場の様子をお届けします

後戻りできないからこそ、今測る。
「仕上げ前」の気密測定と数値の真実|Vol.64435665

家づくりが進み、いよいよ内装の仕上げに入る一歩手前。
大喜では、このタイミングで必ず「気密測定」を実施しています。

「完成してから測ればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、実は「仕上げ前」に測るのには、決して妥協できない理由があるのです。

「万が一」を逃さないための、施工の健康診断

もし、すべてが完成した後に測定して、思うような数値が出なかったとしたら……。
壁や天井をすべて貼り終えた後では、どこにわずかな隙間があるのか原因を特定することが非常に難しく、もはや「後戻り」ができません。

わずか数ミリの隙間であっても、そこから湿気が侵入・排出すれば、図面上で計算された性能は発揮されなくなってしまいます。
「計算上の数値」を「現場の事実」にする。
そのために、修正が効くこの段階で厳格にチェックを行います。

気密の解説図
気密(C値)とは、家全体の隙間を数値化したもの。低いほど高性能です。

今回の現場の測定結果:C値 0.35

専用の機械を使い、家の中を減圧して隙間の量を計測します。
結果、こちらの現場でのC値(相当隙間面積)は「0.35」でした。

現場での気密測定風景
現場に緊張感が走る測定の瞬間。職人の丁寧な仕事が数値に表れます。

この「0.35」という数値は、一棟一棟、棟梁が隙間を丹念に塞ぎ、気密シートを正確に施工してきた証でもあります。

「おうちで健康」を支えるのは、こうした目に見えなくなる部分への徹底したこだわり。 高い気密性能があるからこそ、前回お話しした「調湿」や「換気」が初めて正しく機能し、心地よい空気環境が保たれるのです。

数値は嘘をつきません。
これからも安心してお施主様にお引き渡しできるよう、一現場ずつ、着実に。


日々の現場の様子を更新中
Instagram:@daiki_house / @daiki_kurashito

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