朝晩の空気がひんやりしてきて、ようやく秋の気配を感じるようになりました。

毎年のことながら、今年の夏も本当に厳しい暑さでしたね。皆さんのお宅でも、

ほとんど一日中エアコンをつけっぱなしにされていたのではないでしょうか。

ここ数年の夏は「酷暑」という言葉がぴったりで、エアコンはまさに暮らしを支える必需品になっています。

そんな中で増えているのが「エアコンの水漏れトラブル」です。

実際にこの夏、私の身の回りでも水漏れのご相談が増えました。よくある原因のひとつは「ドレンホースの詰まり」です。

エアコン内部で発生した結露水はドレンホースを通って外に排出される仕組みになっていますが、

長年の使用でホコリや汚れが詰まってしまうと、水が逆流して室内に漏れてしまうのです。

ところが、私自身の自宅で起きた水漏れは少し違いました。

突然、エアコンから水がポタポタ落ちてきて慌てて業者さんに見てもらったところ、

ドレンの詰まりではなく「結露」が原因とのことでした。

エアコンは冷房だけでなく除湿も行っているため、内部では必ず結露が生じます。

特に近年のように猛暑が続くと稼働時間も長くなり、結露の量も増えてトラブルにつながりやすくなるのです。

こうした水漏れは放っておくと壁紙や床を傷めるだけでなく、カビの原因にもなりかねません。

来年以降も暑い夏が続くことが予想されます。快適に過ごすためには、やはり日頃からの点検やメンテナンスが欠かせません。

具体的には、
  • 定期的にフィルターを掃除する
  • ドレンホースを確認し、汚れや詰まりをチェックする
  • 配管部分の断熱処理を見直す
    といったシンプルなことが大切です。ちょっとしたひと手間で、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
私自身の体験からも、エアコンの水漏れは意外と突然やってきます。普段から少し意識しておくだけで安心につながりますので、

ぜひ皆様も来年の夏に備えて、今のうちからチェックしてみてください。