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【若年者大工育成研修会】広島工務店ブログvol.1753
【
柿田勝司 】
投稿日:2026.08.22
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先日、弊社で社員大工見習いとして頑張っている山﨑君が参加している「若年者大工育成研修会」の様子を見に行ってきました。 今回訪問したのは、安芸高田市にある塩田工務店さんです。 この広島県工務店協会主催の研修会は、これからの建築業界を担っていく若い大工さんたちが、実際に手を動かしながら大工の基本や技術を学ぶ貴重な機会です。 座学から始まり、規矩術や展開図、墨付け、加工、そして建て方まで、約2か月にわたり実践的に学んでいきます。 弊社の山﨑君も、社員大工見習いとしてこの研修会に参加しています。 今回は、頑張っている山﨑君への応援と、日頃から丁寧にご指導いただいている講師の皆様へのお礼も兼ねて、研修の様子を見学させていただきました。 現場に行ってみると、山﨑君が他社の若い大工さんたちと声を掛け合い、協力しながら一生懸命取り組んでいる姿を見ることができました。 普段、大喜の現場で先輩大工から教わることも大切ですが、こうして会社の枠を越えて同世代の仲間たちと一緒に学ぶ経験も、とても大きな財産になると思います。 大工という仕事は、一朝一夕で身につくものではありません。 墨付けや加工といった昔から受け継がれてきた技術はもちろん、図面を読み取る力、現場で判断する力、周囲と協力する力など、一人前になるためには本当にたくさんのことを身につける必要があります。 だからこそ、若いうちに失敗を恐れず、実際に手を動かし、分からないことを聞き、一つひとつ経験を積み重ねていくことが何より大切だと思います。 そして何よりありがたいのは、若い大工を育てるために、自分たちが培ってきた技術や経験を惜しみなく伝えてくださる講師の皆様の存在です。 西岡隆行氏、塩田崇氏をはじめ、ご指導いただいている皆様、本当にありがとうございます。 住宅業界では職人不足、大工不足が大きな課題となっています。 しかし、家づくりの最後はやはり「人の手」です。 どれだけ技術や設備が進化しても、良い家をつくるためには、技術を持った職人を育て、その技術を次の世代へつないでいかなければなりません。 大喜としても、若い大工が「大工になって良かった」と思える環境をつくり、これからも社員大工の育成に力を入れていきたいと思っています。 山﨑君には、この研修で技術だけでなく、仲間とのつながりや仕事に対する姿勢など、いろいろなことを吸収してもらいたいと思います。 焦らず、一歩ずつ。 たくさん学び、たくさん経験し、いつかお客様から「山﨑君に家を建ててもらって良かった」と言っていただける大工に成長してくれることを楽しみにしています。 そして、ご指導いただいている講師の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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