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EXECUTION
【中区A様邸:外壁仕上げ】 【広島注文住宅】Vol644349
投稿日:2025.09.11
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やわらかな陰影と質感で、街並みに溶け込む外壁へ。
中区A様邸では、外装に「そとん壁(W-129)」を採用。左官職人の手しごとで“スチロゴテ仕上げ”の微細な凹凸をつくり、時間帯や天候で表情が変わる外観を目指しました。自然素材らしい落ち着きと、メンテナンス性にも配慮した仕上がりです。
今日の現場ダイジェスト
① 下地づくり(通気+ラス下地)
透湿防水シートの上にメッシュ(ラス)を張り、クラックを抑える下地を構成。ここが仕上がりの平滑さと耐久性を左右します。
(写真1:ラスとベース層の状態)
② ベースコート~上塗り
厚みを均一に塗り付け、コテ跡を丁寧に整えます。狭小足場でも一定の圧でならすのは熟練の技。
(写真2:左官職人がコテで押さえる様子)
③ スチロゴテ仕上げ(W-129)
樹脂コテ(スチロゴテ)でやさしい起伏を加え、陰影がやわらかく出るマットな表情に。近づくと手仕事のニュアンス、離れるとすっきり上品な面になりました。
(写真3:仕上がり面の風合い)
そとん壁のポイント
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自然素材の落ち着き:光の当たり方で表情が変わり、四季の移ろいを映す外観に。
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汚れが付きにくい性質:静電気を帯びにくい無機素材のため、ホコリが付着しにくく、雨で汚れが流れやすいのが特長。
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通気工法と好相性:下地から湿気の抜け道を確保。素材の持ち味を活かしつつ、長く健やかな外壁を目指します。
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W-129 × スチロゴテ:均一すぎない微細なテクスチャで、光沢を抑えた上質なマット感。和洋どちらの意匠にもなじみます。























