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自然素材の家
― 大喜の家づくりを支える素材たち ―
心地よさの理由は、素材にあります。
私たち大喜は、ただ美しいだけの家ではなく、
暮らす人のからだと心が自然に整っていく住まいを目指しています。
そのために選び抜いてきたのが、
大地の恵みを活かした自然素材と、空気を育てる設備たち。
このページでは、私たちの家づくりを支える素材たちをご紹介します。
自然素材の家
― 大喜の家づくりを支える素材たち ―
心地よさの理由は、素材にあります。
私たち大喜は、ただ美しいだけの家ではなく、
暮らす人のからだと心が自然に整っていく住まいを目指しています。
そのために選び抜いてきたのが、
大地の恵みを活かした自然素材と、空気を育てる設備たち。
このページでは、私たちの家づくりを支える素材たちをご紹介します。
01
安芸珪藻土
地元広島の焼成牡蠣殻を配合したオリジナル珪藻土
●調湿・消臭・抗菌・防カビの自然な機能
●空気清浄効果のある「Flash Clean」仕様も選択可
●梅雨も夏も冬も、エアコンに頼りすぎない暮らしを実現
01
安芸珪藻土
地元広島の焼成牡蠣殻を配合したオリジナル珪藻土
●調湿・消臭・抗菌・防カビの自然な機能
●空気清浄効果のある「Flash Clean」仕様も選択可
●梅雨も夏も冬も、エアコンに頼りすぎない暮らしを実現
02
高知県産・土佐の木材
森の香りと、やさしい手ざわりに包まれる毎日。
●四国・高知県の山から届く土佐材(杉・桧)
●無垢材ならではの経年変化を楽しむ美しさ
●α-ピネンなどの香り成分による癒しと心地よさ
●調湿・断熱性が室内環境を快適にととのえる
02
高知県産・土佐の木材
森の香りと、やさしい手ざわりに包まれる毎日。
●四国・高知県の山から届く土佐材(杉・桧)
●無垢材ならではの経年変化を楽しむ美しさ
●α-ピネンなどの香り成分による癒しと心地よさ
●調湿・断熱性が室内環境を快適にととのえる
03
換気システム【sumika-澄家】
“空気の流れ”まで考えた設計を。
●自然素材の効果を最大限に引き出すための計画換気
●高性能フィルターで花粉・PM2.5もカット
●風のようにやさしく、静かで快適な空気の循環
●「深呼吸したい」と感じる家を実現する、縁の下の力持ち
03
換気システム【sumika-澄家】
“空気の流れ”まで考えた設計を。
●自然素材の効果を最大限に引き出すための計画換気
●高性能フィルターで花粉・PM2.5もカット
●風のようにやさしく、静かで快適な空気の循環
●「深呼吸したい」と感じる家を実現する、縁の下の力持ち
04
そとん壁
自然素材で、呼吸する外壁。
●シラス台地の火山灰から生まれた100%自然素材の外壁材
●優れた通気性と調湿性で、家そのものが“呼吸”する構造に
●紫外線や風雨にも強く、色あせや劣化が起こりにくい耐久性
●吹きつけや塗りパターンによる多彩な表情が生まれる意匠性
04
そとん壁
自然素材で、呼吸する外壁。
●シラス台地の火山灰から生まれた100%自然素材の外壁材
●優れた通気性と調湿性で、家そのものが“呼吸”する構造に
●紫外線や風雨にも強く、色あせや劣化が起こりにくい耐久性
●吹きつけや塗りパターンによる多彩な表情が生まれる意匠性
05
無垢床材
無垢材の床が生み出す、心と体にやさしい住まい
湿気の多い夏でもベタつかず、冬は素足でもひんやりしない。無垢の木の床は、自然素材ならではの快適さを一年を通して届けてくれます。
05
無垢床材
無垢材の床が生み出す、心と体にやさしい住まい
湿気の多い夏でもベタつかず、冬は素足でもひんやりしない。無垢の木の床は、自然素材ならではの快適さを一年を通して届けてくれます。
木の家 ×  健康
木の家で、からだが変わる9つの実証データ
木の家 ×  健康
木の家で、からだが変わる9つの実証データ
香り成分実験
No.1 リラックス効果
森林の香りが長続き。副交感神経を高めリラックス。
香りは嗅覚を通して感情や記憶に司る大脳周辺縁系にダイレクトに作用し、私たちにさまざまな効果を与えると言われています。
杉無垢材を内装に用いた部屋では非無垢材を内装に用いた部屋に比べて平均濃度は最大で4倍以上高く検出されました。
無垢材室は揮発性セスキテルペン量が非木質材の2~4倍。香りが長続きし副交感神経を優位に。
夜間睡眠実験
No.2 睡眠の質向上
深い眠り +36分、浅い眠り -18分。睡眠の質が向上。
木の家は、心身をリラックスさせる香り成分が豊富で、温度・湿度を調整する効果があることは科学的にも明らかになっています。
深い眠りが長く、浅い眠りが短い。
調湿・調温実験
No.3 調湿効果
ヒト滞在時において高い調湿作用を有する。
木の家には調湿効果があると言われています。具体的には湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出します。
湿度に応じた除湿・加湿の2つ働きをします。
無垢材の家では非無垢材の家と比較して相対温度が約10%低値を示しました。木の家に調湿作用があることは、快適性を説明する一因であると考えられます。
日中課題実験
No.4 集中向上
誤回答が少なかった。
無垢材と非無垢材それぞれを内装に使った2部屋で、パソコン課題(視覚刺激弁別課題)と呼ばれる実験を男女15名ずつに実施。
30分程度の課題をこなしてもらった結果、無垢材を内装に使った部屋では、誤回率が低く、反応速度も速いという結果が得られました。
無垢材を内装に使った部屋では、集中力が高く保たれていることがわかりました
落ち着いて作業に取り組める。
自律神経は作用が相反する2つの神経、すなわち交感神経と副交感神経に分類されます。両者のバランスがうまく取れないと体調を崩したり、物事に集中できないなど作業効率が下がってしまいます。
無垢材の家においてこう活動が最大で14%抑制されたのに対し、副交感神経活動は最大で16%亢進しました。このことは木の香りによって緊張とリラックスのバランスが保たれ、集中して作業課題に取り組めていることを示唆しています。
疲労回復効果があり、緊張や抑うつは減少する。
木の香りは血圧や脳の活動を沈静化させ、怒りや緊張などを緩和させる効果があると言われています。
リラックス時に出現する後頭部のα波の振幅が、無垢材の家では17%上昇しました。
木の香り成分の大半を占めるセスキテルペン類の濃度が高い木の家は、課題終了後α波の振幅を顕著に上昇させたことから、作業後の疲労回復効果や安らぎ効果を期待できることが明らかになりました。
抗菌試験
No.5 抗菌作用
約2000倍の抗菌効果がある。
私たちの身の回りには、カビや細菌といった目に見えない沢山の微生物が存在しています。中でも食中毒の原因として有名な黄色ブドウ球菌は、人や動物の皮膚、もちろんホコリの中にも存在するとても短な細菌です。
杉の無垢材には、黄色ブドウ球菌に対して約2,000倍の抗菌効果が確認されました。コピー用紙や塩化ビニルでは約1,949個の菌コロニーが確認されたのに対し、杉では0?2個のみでした。
違いのわかる女
No.6 男女の印象評価
女性は棟の違いを敏感に区別。
女性の場合、無垢材の部屋では「居心地が良い」「落ち着く」「明るい」といった、日常生活において重要かつリラックスに関係する印象を、非無垢材の部屋よりも統計的に有意に強く感じることがわかりました。一方、男性では無垢材と非無垢材の印象に明確な差は見られませんでした。
無垢材の快適さを日常的に用いる言葉ですぐに感じて表現することは女性の方が鋭敏のようです。
高齢者実験
No.7 認知症抑制
認知機能の向上を示唆。
人生の最後まで健康に過ごす」ためには、日常生活に支障のない「健康寿命」を延ばすことが重要です。身体機能の低下や認知症の予防を考えるうえで、住環境の工夫も個人で取り組める大切な要素のひとつです。
人の記憶を司る「海馬」は、大脳辺縁系にあり、そこへ直接信号を送れる唯一の感覚が嗅覚だといわれています。海馬での神経細胞の発生を促すことで認知機能が改善したという報告もあり、木材の香り成分が豊富な無垢材の部屋では、木の香りによって同様の効果が期待できると考えられます。
生理・心理応答実験
No.8 生理・心理的向上
嗜好に関係しない血圧低下効果
木の家には生理的な効果があることがわかっていますが、好みによっては人工的な空間を好む人もいるでしょう。
たとえ普段、化粧板などの内装を好む人でも、木の家に入ると血圧が低下するという結果が得られました。つまり、木の家の生理的効果は嗜好に関係なく、体に直接作用することが明らかになっています(Sun et al., 2020)。これは、スギから揮発する成分(セスキテルペン)が鼻や肺を通じて体内に取り込まれるためと考えられます。
ストレス軽減する効果を持つ
都市生活のようなストレスの多い環境では、唾液アミラーゼがストレス評価の指標として使われています。緊張やストレスを感じると分泌が増え、リラックスすると分泌が減少します。
試験後の唾液アミラーゼ量は、木の家では35.7%減少したのに対し、非木材の家では5.9%増加しました。これはスギ材から放出される成分(セスキテルペン類)がストレスを軽減し、生理・心理面に良い影響を与える可能性を示しています。木の家は、非木材の家よりもストレス低減効果が高いと考えられます。
心穏やかに過ごすことができる
天然木の家には豊かな香りがある―多くの人が、そんなイメージを抱いているのではないでしょうか。
特にスギの天然乾燥材を内装に用いた場合、「強く香る」「はっきりした香り」だけでなく、「リラックスできる」「上品」といった評価が高くなりました。つまり、天然乾燥の木の家は、豊かな香りに包まれながら、心穏やかで上品な時間を過ごせる可能性が高いことを示しています。コロナ禍を経た現在、住まいや仕事空間への活用も、今後ますます期待されます。
心理状態をポジティブにさせる
木の家には心身をリラックスさせる効果が高いことが科学的に明らかになっており、ストレスの多い現代社会において、住環境への活用が注目されています。
天然乾燥材を用いた部屋は、樹脂建材と比べて「当惑・混乱」などのネガティブな気分を有意に低下させることがわかりました。これは、スギ特有の香りや質感が心理状態を前向きに導いた可能性があります。リモートワークが増える今、木の家は心の安定を支える存在として、今後さらに期待されます。
脳を直接活性化
木の家は人の心や体に癒しやリラックス効果、それに作用効率を上げる効果があることがわかってきました。では人の脳にも影響を与えているのでしょうか。
PC作業を通じて、天然乾燥材の木の家ではFmθの振幅が1.5%上昇したのに対し、樹脂系内装材の家では10.2%低下しました。これは、天然木の空間が集中力や記憶機能の維持に効果を持つ可能性を示しています。記憶機能の低下は、超高齢社会における深刻な課題です。天然木の香りには、脳を活性化させる“健康機能性住宅”としての新たな可能性があります。
インフルエンザウイルス感染力実験
No.9 抗ウイルス効果
インフルエンザウイルスの感染力を低下させる
インフルエンザウイルスA型・B型は、季節性インフルエンザの主な原因ウイルスです。日本では毎年冬になると流行が繰り返されています。
新型コロナの影響で在宅時間が増えたことを受け、スギ無垢材(天然乾燥・高温乾燥)と新建材の抗ウイルス効果を調査しました。インフルエンザウイルスA型(H3N2)を用いた実験で、スギ無垢材は99.9%以上のウイルスを不活化することが確認されました。
コロナウイルスの感染力も低下させる
新型コロナウイルスの世界的流行から2年以上が経過しましたが、収束の見通しは立っておらず、厳しい状況が続いています。感染症全般の予防には、日頃から生活環境を整えることが大切です。
今回は、スギ無垢材(天然乾燥・高温乾燥)と新建材の抗ウイルス効果を、ヒトコロナウイルス229E(新型ではない)で評価しました。各木材にウイルスを滴下し、2時間・4時間後に感染力を測定した結果、天然乾燥のスギは2時間後、高温乾燥のスギは4時間後に、感染力を99.9%以上低下させる効果が確認されました。
モデルハウス
モデルハウス
川内モデルハウス
川内モデルハウス
こだわりの自然素材と自然エネルギーを利用
四季を通じて
「きれいな空気と快適室温で暮らせる家」がテーマです。
西条東北町モデルハウス
西条東北町モデルハウス
1階にLDK・水回り・主寝室を配置。
1階で生活が完結する
「平屋のように暮らす2 階建て」がテーマです。
暮らしLabo
体験型リノベーションモデルハウス
断熱リフォームした
古民家モデルハウス「暮らしLabo」
暮らし方提案「こんな家が欲しかった」を実現!
牛田東デルハウス
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コンパクトでも、広がる心地よさを感じる住まい。
「街の中で、ちょうどいい暮らし」
を叶える家がテーマです。
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