O様邸の地鎮祭が執り行われました。
朝の雨が地面をしっとりと潤し、
式が始まる頃には、少しずつ穏やかな天気に。

「雨降って地固まる」―新たな門出にふさわしく

地鎮祭の朝は、しとしとと降る雨。
しかし、時間が経つにつれ、雲の隙間から柔らかな光が差し込み始めました。

「雨降って地固まる」ということわざの通り、
この雨がO様ご家族の新しい暮らしをより確かなものにしてくれるように感じます。

静かに進む儀式、深まる想い

神主様の祝詞が響く中、
土地を清め、これからの工事の安全を祈願。

大地に鍬を入れる「鍬入れの儀」では、
O様ご家族のこれからの暮らしへの想いが込められたようでした。

雨に濡れた草木が、まるでこの新しい門出を祝福するように、
瑞々しい輝きを放っていました。

これから、かたちになる住まい

O様、本日は誠におめでとうございます！
この土地に、ご家族の夢が形となるその日まで、
一つひとつ丁寧に、心を込めて施工を進めてまいります。

どうぞ楽しみにお待ちください。