マンションリノベーション／スケルトンから始まる、新しい暮らしの設計

解体が完了し、スケルトンの状態になった室内。
ここから、住まいとしての新たなかたちが少しずつ立ち上がっていきます。

🛁 リノベーションには“制約”もある
今回の現場でも、水まわりは配管の制限により大きな移動が難しい場合がありました。
実はこれはマンションだけでなく、戸建ての新築でも同じ。
敷地の形状や日当たりなど、どの計画にも“物理的な限界”が存在します。

📐 「制約」があるからこそ、問われる設計力
限られた条件の中で、どんな暮らし方を実現したいのか。
そして、その暮らしをどう空間に落とし込んでいくか。
それこそが、私たち大喜の“設計力”が試される場面です。

「暮らしをカタチにする」
そのための設計は、いつもお施主様との対話から始まります。

🪵 これから断熱施工、間仕切り壁の工事へ
次の工程では、断熱材の施工や間取りを形づくる壁の設置がスタート。
住まいの輪郭が、少しずつ見え始めていきます。

📍自然素材を使った空間の心地よさは、
安佐北区の体感型モデルハウス「暮らしLabo」でもご覧いただけます。

次回も進捗をお届けしますので、ぜひご覧ください。