晴天のもと、N様邸の地鎮祭が執り行われました。

肌に刺すような陽射しと、時折吹き抜ける涼しい風。
その相反する自然の調和が、まるでこれから始まる家づくりを祝福してくれているようでした。




N様と営業担当の溝上は、かつてサッカー部で汗を流した仲間。
ポジションは変わっても、信頼のパスは途切れることなく、
今度は「お施主様」と「家づくりの伴走者」として、共に新たな一歩を踏み出しました。

地鎮祭では、土地の神様にご挨拶をし、
この場所で紡がれていくN様ご家族の暮らしに、安らぎと笑顔が満ちるよう祈願しました。



大喜の家づくりは、単なる建築ではありません。
そこに暮らすご家族の未来と、積み重ねる日常を想いながら、
一つひとつの工程に心を込めています。

この土地に、これからどんな風景が生まれるのか。
私たちも、ワクワクと静かな決意を胸に、工事の始まりを迎えました。