マンションリノベ|間取りを大きく変えずに、暮らしは大きく変える
マンションリノベでは、構造壁や配管勾配の制約により大規模な間取り変更が難しい場合があります。
それでも、可動間仕切り・収納計画・内装トーンの統一で、体感は驚くほど変えられます。
Before → After ハイライト
1. 連続床 + 可動建具で「可変するLDK」
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Before:和室と洋室が細かく分かれ、段差や敷居で空間が分断。
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After:床を一体で張り替え、大型の引き戸でつなぐ計画に。
必要な時は個室に、普段はワンルームのように広々使えます。
→ 写真(After):明るい木目フロアと白い建具で光がのびやかに回ります。
2. 壁一面のクローゼットで「片付けやすい部屋」
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Before:収納が点在・容量不足で、居室にモノが出やすい。
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After:壁一面のクローゼットを計画。用途別にゾーニングし、
“出し入れの動線”まで含めて設計しています。
→ 写真(After):扉を閉めれば生活感をオフ、開ければ一目で把握できます。

3. キッチン・水まわりを一新
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Before:旧来のキッチンでワークトップ・収納ともに狭い。
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After:機能性の高い設備へ更新。直線配置で作業効率を上げ、
面材トーンをダーク×ホワイトに統一して落ち着いた“新築分譲”感に。
→ 写真(Before/After)比較:同じ位置でも印象が一変します。

設計の考え方(マンションならではの勘所)
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大きく動かす所/動かさない所を見極める。
水まわりは配管勾配や共用配管の位置に制約があるため、無理に動かさず、
代わりに可動間仕切り・収納・色彩計画で体感の広がりを確保。 -
日常の動きを最短に。
物の“定位置”を先に決め、出す→使う→戻すが3歩以内で完了する導線を設計。 -
素材とトーンの連続性。
床・建具・壁のトーンをそろえ、陰影がきれいに出る照明計画で清潔感と広がりを演出。
こんな方に
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アクセス重視のエリアで新築は予算が合わない
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今の間取りは使いにくいが、構造上の制約が心配
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収納不足・雑多感を根本から解決したい
中古マンション×リノベは、立地と暮らしやすさの両立を叶える選択肢です。
制約があるからこそ、「何を変えるか」を絞り込むことが、いちばんの設計です。
リノベのご相談では、現地調査で構造・配管条件を丁寧に確認し、無理のない最適解をご提案します。






















