こんにちは。柿田大輔です！

先日、広島県主催の「買取再販×性能向上から学ぶリノベーション促進セミナー」にて、パネルディスカッションのパネラーとして登壇させていただきました。



会場では、中古住宅をリノベーションすることの可能性や、断熱改修・耐震改修の重要性について、他のパネラーの方々とさまざまなお話をさせていただきました。
参加者のみなさんの関心の高さも伝わってきて、私自身もとても刺激を受けた時間となりました！

リノベーション需要の高まりと「性能向上リノベ」の認知度

近年、中古住宅を活用したリノベーションは確実に需要が高まっています。ただ一方で、「性能アップリフォーム」という言葉、つまり耐震改修や断熱改修といった住宅性能を底上げするリノベーションについては、まだまだ認知度が十分とは言えないと感じています。

リノベーションの本質は、家がきれいに新しくなること自体ではなく、その先にある「暮らしがどれだけ豊かで快適になるか」だと思います。

デザイン＋安心＋快適がそろってこそ

リノベーションの魅力といえばデザイン性も欠かせませんが、そこに「安心」と「快適」を加えることが、これからの住まいには必要だと考えます。

• 安心：地震大国・日本において耐震性能をしっかりと確保し、家族が安心して暮らせる住まいにすること。

• 快適：断熱性能を高め、四季を通じて過ごしやすい温熱環境をつくること。さらに自然素材を取り入れることで、体にもやさしい住まいにすること。

これらを組み合わせることで、日々の暮らしは確実に変わります。家はただの「器」ではなく、人生を支える大切な基盤です。
その性能を高めることで、人の人生はより豊かになっていくと私は信じています。

大喜の取り組み

私たち大喜では、こうした「性能アップリフォーム」に力を入れています。
単なる見た目のリフォームではなく、住まいの本質的な価値を高めるリノベーションを通して、お客様の暮らしをより良くすることを目指しています。

もし「中古住宅を購入して快適に暮らしたい」「今の家をもっと安心できる空間にしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

暮らしをもっと豊かに、もっと快適に。
大喜はそんなリノベーションをお手伝いします。