こんにちは。
大喜広報の岡本です。

先日、お施主様のご自宅に伺い、撮影にご協力いただきました。

こちらのお住まいは、以前にも大喜のInstagramで施工事例としてご紹介したことのあるお施主様邸です。
家の雰囲気や家具の選び方など、随所にこだわりが感じられ、
「いつか実際に見てみたい」と思っていたので、今回撮影にお邪魔できてとても嬉しかったです。

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住まわれてからのお家は、お引き渡しの時とはまた違った表情を見せてくれます。
外観を見つけた瞬間のワクワク感、玄関を開けた時の空気の柔らかさ、
そして木の香り——思わず「やっぱりいい家だな」と感じる瞬間です。

撮影の前には、お施主様といろいろなお話をさせていただきました。
「子どもが帰ってきた瞬間に、大好きな無垢杉の床に寝転がって休むんです」
というお話を聞いたとき、本当に素敵だなと思いました。

時間をかけてこだわり抜いたご自宅への想いや、
その空間づくりに込められた情熱を感じるひととき。
その熱量に触れるたび、私たちも嬉しさと誇らしさを覚えます。

どのような思いを「家」という形に映すのか。
そのビジョンやイメージが明確であるほど、
お施主様らしさがより濃くお家に宿るのだと感じました。