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【宮島】広島工務店ブログvol.1690
【
竹本明子 】
投稿日:2026.02.3
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先日、冬の宮島へ行ってきました。

澄んだ空気の中を歩いていると、大元神社で「百手祭」が行われており、思いがけず伝統ある神事に立ち会うことができました。境内には多くの参列者が集まり、厳かでありながらも、どこかあたたかさを感じる不思議な雰囲気に包まれていました。儀式後、伝統料理が振舞われており偶然の出来事でしたが、心がそっと整うような時間でした。
この日はとても寒く、宮島のシンボルでもある鹿の姿はほとんど見かけませんでしたが、その分、静かに島を歩くことができました。回廊をゆっくりと通りながら一年の無事を祈り、波の音と冷たい空気に身を委ねる時間は、日常を忘れさせてくれるひとときでした。
その後は階段を上り、大聖院へもお参りしました。落ち着いた空気が流れる境内で、写経体験ができることを知り、次回の楽しみがひとつ増えました。
今回は参拝のみでしたが、次は心を落ち着けながら写経に向き合ってみたいと思います。寒さの中にもやさしさが感じられ、心まで温かくなる宮島の一日でした。

地域の歴史や文化に触れながら、初心に立ち返ることのできた一日。これからも、安心して長く暮らせる住まいづくりを大切にしていきたいと感じました。
竹本明子






















