こんにちは、柿田浩子です。
先日、ずっと気になっていた福山市の神勝寺 禅と庭のミュージアムへ行ってきました。
実はここ、何年も前から「いつか行きたいな」と思い続けていた場所なんです。理由は座禅と写経を体験してみたかったからです。
ちょっと遠いのと、なかなか座禅と写経体験一緒に行ってくれるっていう仲間がいなくて(笑)
でも今回一緒に行こうと言ってくれたご縁のある可愛い方と思い切って足を運びました。

本当に行ってよかった…そんな一日になりました。
訪れた日は、紅葉のピークは少し過ぎていましたがそれが逆によくて、人も少なく、敷地全体シ~ンとしてとても静か。観光地というより、時間がゆっくり流れる別世界にいるような感じでした。色づいた葉は落ち、冬へ向かう庭の景色は、派手さはないけれど凛としていて、非日常を感じました。
まずは庭を「見て、歩いて」。
建物と自然が調和していて、絵になる空間です。歩くたびに足音が小さく聞こえ、普段いかに頭の中が雑音でいっぱいか、思い知らされました。

そして念願の座禅と写経。
「無になる」なんて簡単にできるはずもなく、最初は雑念だらけ。体が曲がっていたんでしょうね、警策(きょうさく・座禅のときに肩を「ピシッ」と打たれる棒)で歪んだ体を戻されました。実は、肩を「ピシッ」と打たれるのは勝手に叩かれるわけではなく、
「合掌してお願いする」んです。
せっかく座禅しに来たのだからここはやはり「合掌してお願いしないと」です。音は大きくても実際打たれてみると心地よい痛さでした。20分の座禅が2回。
あっという間に時間が過ぎました。
写経はというと初めは丁寧に、一文字一文字に集中していたのが集中も途切れだんだんと字も乱れ(笑)、まだまだ修行が足りないようです。

とはいえ一日を通して感じたのは、心が穏やかになる体験が、この場所の魅力だったと言えること。
見る、歩く、瞑想する。ただそれだけなのに、帰る頃には次はまた季節をかえて訪れてみたいと思いました。
お昼はおうどんと塩むすび。お出汁がとてもおいしくお汁は全部飲み干せる!
茶室で頂いたお抹茶も最高でした!























