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【気密処理】広島工務店ブログvol.1548
【
吉岡靖 】
投稿日:2024.06.19
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工事部 吉岡 靖です
高気密の木造住宅に置いて気密処理は必須です。
気密を取るとは外部の空気の境にフィルムを張ることにより取ります。
その中で重要な処理の箇所として電気配線部の処理が有ります。
間仕切り壁には必ずといって良いほどスイッチやコンセントが有りこの配線は基本的には天井裏から降ろしての施工になり気密フィルムを貫通しないと配線出来ません。この貫通部分の処理を怠ると外部の空気が外から外壁、間仕切り壁の中から部屋内に入ることになり気密は全く取れません。
よって壁、天井にフィルムをしっかり施工しても貫通部分の処理が重要になってきます。細かな作業が必要です
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