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【杉板】広島工務店ブログvol.1615
【
吉岡靖 】
投稿日:2025.02.8
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こんにちは、吉岡です。
住宅の居室の天井、壁の内装仕上げはクロス(ビニール)が一般的ですが当社は自然素材を使うケースが多いです。
当社の場合和紙クロス、珪藻土の使い分けが主流です。
その効果は調湿、消臭を目的としています。部屋の種類で寝室の場合杉板を仕上げ材として使う場合が有ります。
その目的としては杉に含まれる成分でリラクゼーション効果が有り安眠の手助けになるので杉板を施します。無垢材なら何でも同等の効果が得られるというものではなく 例えば檜の場合は檜から出る成分で脳を刺激する効果が有ると言われています。
よって檜の場合は勉強部屋や事務作業をする場所に施すと良いとされています。仕上げの種類もこだわっております❕
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